2013/05/26

【書籍紹介】ドイツ人は日本車をどう見たのか?

ヨーロッパは日本車に轢かれてしまう
著者:ウェルナー・マイヤー・ラルセン
出版:日本工業新聞社
(1981-06)

この本は1980年に西ドイツで刊行された「自動車大国日本」の訳本である。海外進出著しい時期の日本車を外国人がどのように見たのか、興味のある方は古本屋で探してみてほしい。巻末には各車の批評も掲載されている。
何かと欧州コンプ、ドイツびいきの批評が目立つ国内の記事に辟易した方には、一服の清涼剤となるだろう。



2013/05/04

縮小されるイギリス陸軍

2012年にフィリップ・ハモンド国防大臣が明らかにした計画によれば、2015年までにイギリス陸軍は大規模な組織改編が行われ、歩兵5個大隊を含む17の部隊が解散となる見通し。この改変で現役兵は102,000名から82,000名に縮小される一方、予備役が30,000まで増強される。また、ドイツに展開中の人員も2020年までに全て撤退させる。軍の主力は三個機械化歩兵旅団と空中強襲旅団を中核とする即応部隊(Reaction Forces)と、予備役との混成である適応部隊(Adaptable Forces)で編成される。

肝心の戦車部隊であるが、チャレンジャー2が40%削減されるものの、各機械化歩兵旅団に一個機甲連隊が付属することになるので、しばらくは安泰の模様。退役させた車両はモスボールするか、部品取りになると推測される。